2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
政治のゴタゴタ劇が続いています。膠着状態の政治倫理審査会の開催を巡って、首相が自ら出席するという苦肉の策に出ました。現職首相として初めてのことなるといいます。これを受けて、他の疑惑議員たちも公開での出席に合意したようです。 [表層深層]傍観…
疑惑議員たちが説明責任を果たすはずの政倫審の開催が危ぶまれているようです。疑惑議員たちのささやかな抵抗なのでしょうか。それとも首相への遺恨を晴らそうとする造反行為なのでしょうか。抵抗を続ければ、首相を窮地に追い込むことはできそうです。 よく…
株価は好調を維持し、日経平均株価が再び史上最高値を記録、TOPIX東証株価指数もバブル期の過去最高値を更新したといいます。市場は楽観ムードに染まっているようです。中国経済の失速が懸念材料としてあるものの上場企業の業績は円安基調を背景に好調で、24…
国会で裏金事件の追求に多くの時間が費やされています。自民党は問題を有耶無耶にしようとしてなのかのらりくらりとし、納得のいかない説明が繰り返します。一方野党は脱税を疑いで攻勢を強め、税負担の不公平さを指摘します。世論の中からは「自由納税党」…
国内外を問わず色々な出来事があって、価値観が少しずつ変わっていきそうです。終わらない戦争、長引く平和への模索。政治の失敗は国内ばかりでなく、国際社会においても同様のような気がします。こうした失敗を繰り返して、世界もまた少しずつ変化していく…
日経平均株価が史上最高値を更新しました。明るい兆しを感じ、なんとなく高揚感も高まっていきそうな気もします。市場の期待通りに改革・変革が進んで、成長が持続し、経済が健全に循環するようになっていけば、世の中によどむ否定的な空気感も晴れていきそ…
日経平均株価がバブル期の史上最高値を更新しました。高揚感が高まっているようです。あちらこちらでくす玉が割れ、大喜びだったといいます。ようやく「失われた30年」が報われ、新たなスタート地点に立ったということなのでしょうか。 世界に遅れた日経平均…
首相が官邸で、山口県のフグ仲卸業者らでつくる「下関ふく連盟」の理事長らと面会し、天然トラフグの刺し身に舌鼓、「フグの食文化を大切に発展させてほしい」と語ったそうです。衆院山口3区選出の林官房長官も同席したといいます。 岸田首相、天然フグに笑…
確定申告が始まり、窓口で自民党裏金事件について文句を言う人がいるそうです。その一方で、税務署の窓口で働く人たちは困惑しているといいます。 「議員は納めてない」確定申告窓口にクレームで受付困惑 国会でも「なぜ脱税問えぬ」 税務署で働く女性「『自…
かつて自民党政治に関わった人たちまでもが政権を批判します。大島元衆議院議長は、「政党には有権者に対する説明責任がある」と指摘し、国会で説明責任を果たす方策をよく検討してほしいと述べたそうです。首相の指導力の欠如を指摘しているのでしょうか。 …
内閣支持率の下落傾向がまた強まっています。毎日新聞の世論調査では、内閣支持率が前回調査から7ポイント下落し、14%に落ち込み、不支持率は82%に達したといいます。進まない裏金事件の実態解明、旧統一教会問題の再燃などが要因といいます。 自民支持率16…
東証プライムに上場するアウトドア用品大手のスノーピークの業績が急速に悪化、純利益は前期比99.9%減の100万円になったそうです。コロナ渦も明け、アウトドア用品の需要が一巡したことがその理由のようです。 スノーピーク、非公開化へMBO 米ベインと500億…
昨日の東京株式市場で日経平均株価が急騰、バブル期の過去最高値3万8915円87銭にあと約50円まで迫ったといいます。ただその後は半導体関連に売りが出て、更新とはならなかったようです。 この株価上昇を受け、経済同友会の新浪剛史代表幹事が会見で、「ぬか…
株価が好調のようです。日経平均が3万8000円を突破しました。いよいよバブル期の過去最高値の更新も近づいてきたようです。 東証大幅反発、3万8千円台突破 34年ぶり高値、半導体けん引 | 共同通信 企業の堅調な業績を背景として、日本株の先高観が強いとい…
日銀の金融政策がいよいよ正常化するかもしれないといいます。GDPがプラスに転じることが予想され、政策転換の後押しとなり、また、足元での円安も新たな動機になるのではないかといいます。 異例の好環境で日銀正常化に臨む植田総裁、政治から強い反論聞か…
「もしトラ」が現実化し、トランプ氏が米国大統領が返り咲くことはあるのでしょうか。いくつも罪で訴追されているトランプ氏ですが、大統領の免責特権を認めないとした連邦控訴裁の判決を保留するよう最高裁に要請したそうです。選挙戦を有利に進めがたいの…
1000円高となった日経平均株価、「変わる日本」への期待、期待はいつまで続くのか
過去最大を更新し続ける国の借金、過去最高を更新もできない日本の株価
政治の話題が尽きないようです。「不明の羅列」「書籍代3500万円」「子ども増税」「記憶にございません」、例を上げたらきりがありません。自民党の不誠実な対応は目に余るものがあります。首相の「火の玉となって党の先頭に立ち取り組む」とは一体なんだっ…
自民党の愚行が続いています。その醜態は許されるべきものではなくなってきているような気がします。 旧統一教会との関係が取り沙汰されている盛山文科相が居直って、自ら閣僚を辞任しない考えを示しているそうです。国会で野党から追及を受けては、「記憶に…
株価が、日銀の内田副総裁の発言を受け、大幅上昇しました。明るい兆しのようですが、過去最高を更新し続ける米国株価のようになっていくのでしょうか。それともどこかで息切れを起こすのでしょうか。 目減り続く実質賃金 一方、実質賃金は21カ月連続でマイ…
「デジタル政府指数(2023年版)」でも、日本はランキングを落とすことになったそうです。他の国が新型コロナの感染拡大をきっかけに、政府の電子化を強力に進めたのに対し、日本での対応は遅れ、前回順位の5位から31位に急落したといいます。 デジタル政府…
国会審議がすごいことになっているようです。首相の脱法パーティ、裏金議員、脱税天国、そんな言葉で飛び交っていたそうです。 日本は脱税天国か?二階俊博元幹事長にくすぶる巨額「課税逃れ」疑惑…使途不明金50億円超|日刊ゲンダイDIGITAL 国会が荒れるの…
米国の株式市場では、株価が過去最高を幾度となく更新しています。米国経済のダイナミックさを感じます。日本の株価も好調ではあるものの、いまだにバブル期の過去最高を更新するには至っていません。改革期待から年末までには過去最高の更新があるかもしれ…
サッカーアジアカップ、優勝を目指していた日本代表がイランに敗れ、ベスト8止まりで戦いを終えました。ピッチ外での、性に関わる訴訟合戦の影響もあったりしたのでしょうか。芸能人の性に関わる週刊誌報道も続いています。 何が何だかよくわかりません。今…
政治改革、自民党改革の機運が高まっています。国会では、野党が自民党の裏金構造の徹底的な事態解明を求めています。この問題における野党の結束は固く、自民党得意の野党の一部を与党側に引き付けて分断する国会戦術が機能しないともいわれているようです…
乱れ飛ぶ告訴、かみ合わない議論、壊れた秩序
不正の蔓延、組織改革の重要性を考える #不正 #組織改革 ~JAL女性新社長に見る事例
はびこる「不正」、ビッグモータ、自民党、トヨタグループ、続く「悪」の探索