「論語を現代に活かす」 時代を超えて読まれた名著

未来はすべて次なる世代のためにある

アスリート_スポーツ

同じ日本人とは思えない大記録の達成、スゴ過ぎる大谷翔平さん

問題、課題を乗り越えようと努力するから人は成長できる、大記録を打ち立て更新し続け、規格外に活躍する大谷翔平さんを見ているとそんなことに改めて気づきます。 記録更新ラッシュの大谷翔平がまたしても“新たな快挙”を達成!超レジェンドを上回った「14」…

スポーツ、音楽、文化、感動に満ちたパリ2024オリンピックが閉幕

「パリ2024 オリンピック」が閉幕しました。閉会式にはトム・クルーズさんが派手なワイヤアクションで登場、次回ロス五輪へバトンタッチするシーンが演出されていました。これこそがオリンピックなのかと感じさせてくれます。 www.afpbb.com 無観客だった3年…

メダルに届かなかったブレイキン男子、負けたとは思わなかったけれど

またもメダルラッシュです。陸上やり投げの北口榛花選手が1投目のビッグスローで金メダルを獲得し、レスリング、意外な競技でもメダル獲得のうれしいニュースが続きました。 一方で、まさか、悔しさも残る1日でもありました。ボルダー&リードの森秋彩選手、…

ダンスバトル「ブレイキン」の初代オリンピックチャンピオンは日本人ダンサー

危険な暑さが連日、列島を覆っています。そんなときに立て続けに大きな地震がおきました。気象庁は、南海トラフ地震の震源域の日向灘を震源とするM7.1の地震が発生したことを受け、初の「南海トラフ地震臨時情報」を発表しました。南海トラフ沿いで近い将来…

メダルラッシュ、活躍する日本人たち、取り残された競泳チーム

パリオリンピックで日本人選手の奮闘を続いています。女子レスリングは好調のようです。メダルラッシュ、また金メダルを獲得しました。セーリングの混合470級も銀メダルに輝きました。 陸上をみてはハラハラドキドキ。他の競技と異なり、メダルへの期待は薄…

せちがらい世のオリンピック、強さをみせたフランス柔道、レジェンド リネール

猛暑が続いています。高気圧の勢力が少し弱まって一息つけそうだといいますが、それも一時的なことで、この先も猛暑が続くことになりそうだといいます。 世界が一致して温暖化対策に取り組み、この先の未来をどうすべき真剣に議論して欲しいものですが、現実…

負けが続いた1日、オリンピックもいよいよ後半戦へ

早いもので、パリ2024オリンピックも前半戦が終わり後半戦に突入です。陸上も始まりました。しかし、昨日は負けを意識する悔しすぎる一日でした。サッカー男子にバスケ男子、バレー男子、柔道の斎藤に素根、卓球早田、陸上の田中希美...... バレー男子はセッ…

熱戦のオリンピック、世界と渡り合う日本人選手たち

オリンピックに興奮しつつも、世界の動きも気になります。平和の祭典といわれるオリンピックがないがしろにするかのように、イスラエル ネタニヤフ政権は我が道を進み、地域の安定を脅かしています。今後のイランの動きが気になります。 日銀の追加利上げを…

世紀の大誤審、疑惑判定、そうはいっても盛り上がるパリオリンピック

「世紀の大誤審」、バスケ男子のフランス戦で、同点を許すことになった河村選手のファールが話題になりましたが、今度は柔道のようです。男子90キロ級の村尾三四郎選手が銀メダルに終わり、その決勝戦での判定に疑義の声が上がっているようです。 【柔道】鈴…

涙と感動のパリ2024オリンピック、共感呼ぶアスリートたちの熱き戦い

オリンピックが熱いです。大熱戦、アカツキジャパン バスケット男子が延長の末の敗戦、実に惜しかった。八村塁選手が.... ちょっとくやしいです。 バスケ日本戦で不可解判定の連続 八村退場→大金星10秒前で…「馬鹿げた判定」海外から怒りの声 | THE ANSWER …

続くメダルラッシュ、劇的な大逆転での勝利!日本人の底力

大逆転で金メダル! スケートボード男子ストリートで、堀米雄斗さんが連覇を達成しました。体操男子団体も最終種目鉄棒で大逆転、金メダルは2大会ぶりといいます。総合馬術では「初老ジャパン」が逆転での銅メダル。92年ぶりといいます。 jp.reuters.com パ…

【パリ2024オリンピック】メダルラッシュ、活躍する日本人選手たち

パリオリンピックも競技が始まり宴たけなわでメダルラッシュ、喜ぶ人がいる一方で、涙を流す人もいる、いつもながらの情景です。悲喜こもごもの阿部兄妹。チーム日本の活躍を見てはこちらも喜んだり、涙したりです。 決勝逃し「また戻ってくる」 3度目五輪…

華やかにはじまったパリ2024オリンピック 多彩な顔ぶれ、表現の力

パリオリンピックが開幕しました。競技も始まり、早くも金メダル一号が誕生しました。その一方で、期待されながらも敗れる者がいます。それもまたスポーツなのでしょう。それにしても開会式は華やかで圧巻でした。表現、クリエティブの力を感じ、かっこよか…

地上波で放映されない井上尚弥の試合、衰退するテレビ業界、質の低下

「4万4000人の観衆がサプライズを目の当たりにした」、ボクシング4団体統一世界スーパーバンタム級王者井上尚弥が第一ラウンドでいきなりダウンを喫し、まさかの展開になったことが話題になったようです。 この試合は34年ぶりに東京ドームで開催されたそうで…

MLB違法賭博事件、大きな衝撃、友の選択の大切さ

米メジャーリーグでの違法賭博事件が話題になっています。国民的スターと相棒の成功物語、そして美談。その衝撃は大きく、影響があちらこちらに出ているようです。 中学校で使われる教科書に大谷さんや水原さんの記述があるそうです。事件の進展次第では影響…

もやもやするおカネの問題、あの通訳も、待たれる実態解明

おカネにまつわる話がニュースを賑わせています。スポーツ界もその例外ではないのでしょうか。米メジャーリーグのあの通訳がギャンブル依存症のようで問題を起こして、激震が走っています。迂闊、油断があったのでしょうか。ここでも実態解明が待たれます。 …

現職首相として初の政倫審出席、首相のサプライズ行動、上がらない評価

政治のゴタゴタ劇が続いています。膠着状態の政治倫理審査会の開催を巡って、首相が自ら出席するという苦肉の策に出ました。現職首相として初めてのことなるといいます。これを受けて、他の疑惑議員たちも公開での出席に合意したようです。 [表層深層]傍観…

ドジャーズ入団会見、世界の人々を惹きつけてしまう大谷さんの魅力

ドジャーズに移籍した大谷翔平さんが、にこやかな表情で入団会見していました。メジャーリーガーとして、勝利にこだわり、挑戦心、チャレンジすることを続けたいと語っていました。 大谷翔平 会見速報 ドジャース入団理由 勝つことが一番大事 飼い犬の名はデ…

「日本人の誇り」人々を魅了する大谷さんの人柄、「日本人の恥」醜態をさらし続ける政府

米メジャーリーグの大谷さんのキラリと光る人となりが人々を魅了します。ドジャーズへの移籍が決まり、その契約内容は異次元なものでした。スポーツ史上最高額に加え、後払い方式など驚きの内容です。 「日本人の誇り」との声が相次いでいるようです。10年総…

批判される万博の巨大リング、いつまでも変わらない言説、日本は老いて朽ちゆくだけ

疲弊するミドル、制度的疲労、陳腐化しても刷新できないシステム、そんな言葉を度々聞くようになりました。日本が老いて朽ちゆくかのようです。変化を拒んできたからなのでしょうか。 空き家の放置が目立ち、インフラは老朽化し維持さえ難しくなっているそう…

歯止めかからない内閣支持率の低下、求められる新たなリーダー像

首相の不人気ぶりに拍車がかかっているのでしょうか。日本経済新聞の世論調査で、内閣支持率が前回調査からは9ポイント下落、2021年10月の政権発足後、最低の33%になったといいます。内閣を「支持しない」は8ポイント上昇し59%となったそうです。 内閣支持33…

いざフランスへ、期待したい日本代表の活躍、ラグビーワールドカップ

国を良くしようとのことなのでしょうが、政府は防衛力強化にマイナンバーカード、少子化対策など様々な政策を矢継ぎ早にせっかちに実行しようとしていますが、結果がでずにかえって社会を混乱させて雰囲気が悪化するばかりです。 明るい話題といえば、バスケ…

夏の風物詩に新しい風、エンジョイ・ベースボールの慶応高校が107年ぶりの優勝

夏の風物詩 高校野球が、慶応高校の107年ぶり2回目の優勝で幕を閉じました。「エンジョイ・ベースボール」、「髪型自由」、「短時間の練習」なども話題になり、盛り上がった大会のようです。 「きれいごと」と言われた慶応のエンジョイ・ベースボール 107年…

相次いだオリンピック選手の引退、抗えない運命、セカンドキャリア

GWの各地の様子を映すニュース報道を見ては、そこに映る人々の笑顔が印象的です。長く続いた不自由な日々から解放されたのだと感じます。他人の目を必要以上に気にしたり、意識はしなくても緊張の日々だったのかもしれません。これからはもう少し気持ちを軽…

努力って何、車いすテニスの国枝さんの大偉業

努力って何だろうかと考えてしまうことがあります。 パラリンピックで合計4個の金メダルを獲得し、4大大会では世界歴代最多の50回優勝し、車いすテニスで偉業を成し遂げた国枝慎吾さん。 私のような凡人が考える努力とは質の異なる努力があっての偉業なので…

MLB開幕、活躍する日本人選手、きらりと光るその美徳

WBC優勝の余韻が残る中、米メジャーリーグが開幕しました。大谷選手が開幕投手として登板し、吉田選手は4番として、またのヌートバー選手も初の開幕スタメンを果たしたといいます。 WBCで活躍し、その人柄の良さを見せつけた選手たちのプレイにまた魅了され…

【美し過ぎる物語】謙虚な大谷、ダルの献身、社会現象になった「侍ジャパン」

世界フィギュアスケート選手権で、坂本花織選手がSPの演技終え、ペッパーミルパフォーマンスを見せ、喜びを表現していました。 「侍ジャパン」の活躍に刺激され、好影響があったのでしょうか。 社会現象 謙虚さ、美しい物語が生まれる時 献身、イチローの喜…

【WBC優勝】劇的なエンディング、大興奮の日本の社会

WBC ワールド・ベースボール・クラシックの決勝で、日本がアメリカに勝利し、日本中が熱狂に包まれたようです。WBCでの頂点は3大会ぶり3回目のこと。 優勝監督になった栗山監督は「選手たちが本当にうれしそうな顔をしていて、それがうれしかった」と語って…

【興奮と感動】WBC 1次ラウンド突破、個性輝く侍ジャパン

侍ジャパンが、WBC ワールド・ベースボール・クラシックでオーストラリアを7-1で破り、準々決勝進出を決めました。 1次ラウンドを4戦全勝で終え、B組一位となり、準々決勝ではイタリアと対戦するそうです。 「大谷選手だなぁという感じ」 "教え子"の看板直撃…

【流れと移ろい】中東和平に動く中国、退任する日銀総裁の自己評価、陳謝する大臣

犬猿の仲であったはずのイランとサウジアラビアが、中国の仲介で、外交関係の再開で合意したといいます。 中国外交担当トップの王毅氏は「対話と平和の勝利とし、中国は世界の困難な問題に対応するために建設的な役割を果たし続ける」と述べたそうです。 イ…