「論語を現代に活かす」 時代を超えて読まれた名著

未来はすべて次なる世代のためにある

企業_グローバル

テックの終焉か、繰り返されるバブルとその崩壊

潮の満ち引きがあるように、世の中も変化が起きるものなのだろう。潮目の変化は避けえない。好景気に沸き、それを謳歌していれば、どこかで転機が訪れる。品薄になり、物価が高騰するというサインが現れれば、過熱感を冷まそうとする力が働く、ごく自然なサ…

変わるニューノーマル、過去最高益のトヨタ、大赤字のソフトバンクG、暴落する暗号資産

サプライズの企業業績の発表が相次ぐ。こんなご時世にあってもトヨタ自動車は、売り上げと利益はいずれも過去最高となったという。 販売台数が順調に伸び、資源高騰というネガティブ要因もあったが、円安効果でカバーしたようだ。 最高益も晴れぬ視界 原材料…

発言は慎んだほうがよい時もある、ロンドンで講演した首相

𠮷野家の元常務の問題視された発言がまだ多少尾を引いているのでしょうか。それだけマーケティング業界にはインパクトのある出来事だったのかもしれません。 生活者視線からすれば、この騒動が𠮷野家ブランド自体を棄損することは、結局ほとんどなかったので…

ブロック経済と自由貿易、岐路に立つ日本

「世界経済を敵対するブロックに分割することは、繁栄にも平和にもつながらない。それが歴史の教訓だ」と、WTO世界貿易機関のオコンジョイウェアラ事務局長が警告しているそうだ。 冷戦終結後、拡大してきたグローバル経済が岐路に立っていると、毎日新聞は…

エネルギーや食糧の高騰による禍が拡がり始めたのか

ロシア化という言葉を報道でよく耳にするようになりました。多様性を認め合う世の中に逆行するようなことではないでしょうか。レーニン像が復活したり、自国通貨の使用を強要したりしているといいます。これもまた禍のひとつなのでしょうか。 論語に学ぶ 「…

黒田日銀総裁にプーチン大統領、なぜ目標が達成できないのか

たいへんな時代になってしまったと思う今日この頃。要人たちの発言が気になります。 プーチン大統領がサンクトペテルブルクで議員を前に「電撃的な対抗措置を取る」と発言したそうです。真意は定かではないですが、様々な憶測があるようです。怖い話です。 …

揺れ動く国際情勢、気になる金融政策決定会合、欲する安息な日々

コロナ渦から抜け出、ごくありふれた日常に戻ることができるのかと思いきや、なかなかそうはさせてくれないようである。世界には様々な出来事がある。 中国ではコロナ禍が最悪期を迎えているのだろうか。当局のゼロコロナ政策によって、上海を始め混乱があち…

口は禍の元か、止まらぬ円安129円超、言葉の力を軽んじていないか

円安が止まらないようです。ここ1ヶ月近くで10円下落し、円は130円目前の129円を超える値を付けるようになっています。独歩安とも言われています。ここまで日銀の黒田総裁は金融緩和の継続をしきりに口にしてきたのだから当然のことなのかもしれません。しか…

不確実の時代、緊迫化する国際情勢、気になるフランス大統領選

地球温暖化の問題が認識され、国際社会が一致してその問題解決を図っていく。その中で、互いの違いを尊重し合えば、国際協力も進み、ひとつの問題の下、調和し、平和な社会が実現する。そんな願いも虚しいものになったのだろうか。今の国際情勢を鑑みれば、…

届かない声、止まぬ戦渦、それでもなお求められるのは平和

ロシアの蛮行はいつまで続くのだろうか。戦争を止めなければならない。明るみになった残忍な行為に世界各国が非難し、警告を発した。そうであるにもかかわらず、ロシアは強気を崩さず、そうした声を無視し、対立という形で返礼するかのようだ。 そんな中、こ…

ロシアを拒絶する欧米、この最悪の出来事から何を学ぶべきなのか

歴史に学び、知性を育み、良識や良心を身につけていく。それを子らに伝え、暮らしやすく、住みよい社会を作っていく。そこに適正な競争と切磋琢磨があることで、協力と協調を生み、成長を促していく、それがごくごく当たり前のことと思っていた。 そんな常識…

新入社員の辛辣な言葉で風通しの良さをアピールする関西電力、耳障りのよい言葉ばかりのロシア

関西電力の入社式で、新入社員の代表が「関西電力の当たり前が世の中の当たり前と乖離していないか」と、答辞を述べたという。 朝日新聞によれば、「辛辣」とも受け取れる文言を受け止めることで、風通しの良さを社内外に訴える狙いもあるという。 関電新入…

インド首相と停戦を呼びかける日本の首相、プーチンに反戦を伝えるシュワルツェネッガー

避けなければならないはずの市街戦が、ウクライナ東部のマリウポリで始まってしまったようです。 「無謀で無差別な攻撃を含む消耗戦に移行し始めた」と英国の国防省が分析し、市民の犠牲がさらに増えることを懸念しているといいます。 出口の見えない戦争に…

プーチン大統領のように罪悪感を持たない人が増えていないか、続く企業の不正事件

ロシアがウクライナに侵攻し3週間が過ぎるが、未だ戦火は鳴りやまず、停戦への道は険しい。 国内ではこの間、企業の不正事件が次々と明るになった。日野自動車ではデータ不正が発覚し、行政処分が科され、生産に必要な認証を取り消すことになるという。また…

権力に盾を衝く勇気、国営放送に映し出された「反戦」、プーチンに決闘を申し込むイーロン・マスク

ロシアでも厭戦気分が拡がりをみせているのだろうか。 ロシアの国営テレビ局「チャンネル1」のスタジオからの生放送中、反戦を訴えるプラカードを持った女性ディレクターが画面に映り込んだという。 ロシア国営テレビの生放送に反戦訴える女性、数秒間映り…

情勢が動くのか、動かざるを得ない中国、いら立つロシア

情勢が動くことになるのであろうか。中国の習近平国家主席が8日、ウクライナ情勢について「最大限の自制」を求め、「欧州で戦争の炎が再び燃え上がるのを見るのは苦痛」と指摘したという。 中国主席、ウクライナ情勢「憂慮」 仏独首脳に和平へ協力求める | …

強化される経済制裁、外務省がロシアの危険情報を引き上げ、出国を呼び掛け

ウクライナからの難民が150万人を超えたという。いつになったら帰国できるのだろうか。 ロシア軍、民間無差別攻撃で投降迫る 難民150万人: 日本経済新聞 プーチンは残虐行為をいつまで続けるつもりなのだろうか。 ロシア軍がウクライナで民間インフラや住宅…

ウクライナ危機、中国動くか

ロシア国営メディア RIAノーボスチ通信がモスクワ時間の2月26日午前8時、ウェブ上に「ロシアと新たな世界の到来」という署名記事を掲載したという。後に誤配信に気づき、削除したというが、その前にいち早く保存していた者がいたという。ロシアによるウクラ…

数々の誤算、ロシアの暴発を止めることはできるのだろうか

永世中立国のスイスまでが、ロシアに制裁を科すという。仲介役となりうるはずの中立国の立場から逸脱するが、それが道義を貫くということなのかもしれない。 同様の動きはスウェーデンにも及ぶ。スウェーデンが、これまでの紛争当事国に兵器を供与しない国是…

追い込まれるロシアとしたたかな中国

ロシアとウクライナの戦争が連日ニュースとなって流れている。こんな怖ろしく、悲惨な現実が進行していることが信じ難い。 ロシア軍が1都市制圧と報道、首都キエフではミサイル攻撃 | ロイター ロシアは、無差別に殺傷する兵器「クラスター弾」を使用してい…

拡がる抗議、反戦の声、ハッカー集団までも、ロシアは一体何を欲しているのだろうか

ロシアの蛮行に抗議する声が拡がっているようです。大坂なおみさんはじめスポーツ選手を声をあげ、FIS国際スキー連盟も、今後ロシアで開催予定のワールドカップ(W杯)6大会を全て中止するか、代替地での開催に切り替えると発表したといいます。 国際スキ…

育たぬ人財、問題ばかりの電機メーカ、東芝はブランドを守れるか

総合電機メーカ、かつては世界をリードした企業たち。しかし、いつしかその名声は失せ、日本が凋落していくの一因を作ったのかもしれない。 その総合電機メーカがまた様々な問題を起こしている。東芝の会社分割、ベンダーロックイン問題、三菱電機の品質不正…

旧日産系自動車部品メーカ大手の「マレリ」が経営危機、再建はあるのか

オリンピックでは日本人選手が活躍し、連日のメダルのニュースに心が躍らされます。その影では、活躍できなかった選手もいる訳で、悔しい思いをしているのでしょう。それでも、小平奈緒選手がレース後にインタビューに答える姿を見て、感動をありがとうと声…

花王製品の一部を販売中止としたはずのオーケー、取り扱いを再開するのか

スーパー大手のオーケーが、花王製品145品目の取り扱いを1月31日から中止していたが、取り扱いの再開を検討すると発表したという。顧客の要望の応じてが理由のようだ。 花王製品の販売再開検討 スーパーのオーケー、顧客要望で | 共同通信 取り扱い中止は、…

なぜ上場企業が不正を犯すのか、続く不祥事、消滅する大塚家具から学ぶこと

上場企業での不祥事が立て続けに報道されています。日本M&Aセンターに、アジャイルメディア・ネットワーク。 守ることができない「法令遵守」。「コンプライアンス」、どこ吹く風ということでしょうか。 ネット関連会社元CFO、5千万円着服した疑い 自身の会…

テレビ朝日の社長辞任劇、見境のない公私混同ぶり

テレビ朝日の亀山慶二代表取締役社長が辞任した。 報道によれば、昨年8月以降、東京五輪番組スタッフが飲酒を伴う宴会後に負傷するなど、スポーツ局の社員による不祥事が連続して発覚したことについて、業務監査・検証委員会が調査した結果、スポーツ局統括…

物言う株主、セブン&アイに改革を求める、祖業イトーヨーカ堂はどうなるか

東芝やセブン&アイが、物言う株主、アクティビストに振り回されているように見えてしまう。しかし、アクティビストの主張にも一理はあるのだろう。 米アクティビストのバリューアクト・キャピタルが、セブン&アイ・ホールディングスのガバナンス改革を求める…

10万人を超えた新規感染者数、見通せないこの先に募る不安

10万人、ついに新型コロナの1日の新規感染者数が大台を超えました。沖縄などではピークアウトし、もうしばらくの我慢かと思っていたのですが、連日増と聞くと少々不安を覚えます。弱毒性でありながら、その感染力でじわじわと侵蝕していく。そればかりでなく…

信用を失いつつある口コミサイト、信頼回復はあるのか

時が経てば、新しいものも陳腐する。常にアップデートの作業が求められる。あたり前のことなのだろうけれど、上手くいっているときは、往々にして忘れがちになったりする。 陳腐化する口コミビジネス 「グルメサイトは利用者が多い一方、点数やランキングを…

なぜ企業の不正は続くのか、東レまでも、樹脂の燃え難さを証明するUL認証を不正取得

2月に入り、暖かい春が待ち遠しくなります。とはいえ、まだまだ寒い日が続くのでしょうか。関東地方では雨も少なく、このところ乾燥が続いています。 そんな中、またも「検査不正」とのニュースが流れています。プラスチックスや繊維などを製造販売する東レ…