「論語を現代に活かす」 時代を超えて読まれた名著

未来はすべて次なる世代のためにある

論語

テックの終焉か、繰り返されるバブルとその崩壊

潮の満ち引きがあるように、世の中も変化が起きるものなのだろう。潮目の変化は避けえない。好景気に沸き、それを謳歌していれば、どこかで転機が訪れる。品薄になり、物価が高騰するというサインが現れれば、過熱感を冷まそうとする力が働く、ごく自然なサ…

盗んだ農作物を平気で転売する国、フィンランドへの電力供給も止める

ロシアがウクライナで略奪した大量の穀物を、支配するクリミア半島を経由して地中海沿岸の各国へ輸出を試みているといいます。JIJI.COMによれば、ウクライナの事前通報で、穀物を積んだロシアの貨物船は寄港を拒まれたそうです。 ロシア、略奪穀物を輸出か …

変わるニューノーマル、過去最高益のトヨタ、大赤字のソフトバンクG、暴落する暗号資産

サプライズの企業業績の発表が相次ぐ。こんなご時世にあってもトヨタ自動車は、売り上げと利益はいずれも過去最高となったという。 販売台数が順調に伸び、資源高騰というネガティブ要因もあったが、円安効果でカバーしたようだ。 最高益も晴れぬ視界 原材料…

批判される衆議院議長、繰り返されるひとりよがりな発言

細田衆院議長が政治資金パーティーで、また批判を受けるような発言をしたといいます。 「1人あたり月給で手取り100万未満の議員を多少増やしてもバチは当たらない」… 衆議院議長としての立場にあることを理解しての発言なのでしょうか。資質に疑義が生じます…

不安を煽る言動ばかりでは、いつまで経っても先は見通せない

ありふれた表現なのだろうが、激動の時代、不確実性の時代と呼ぶのは相応しいことなのだろう。先行きが見通せなければ、やはり将来が心配になる。仕事をしていても、成長を実感できず、このままでいいのだろうかと、漠然と不安を感じる。 国も会社も社会も成…

ツイッターを買収しようとするイーロン・マスクと愚行を繰り返す大統領、その違いは野心からか

ひとりの野心が社会に影響することは往々にしてあることなのだろう。それで社会が善い方向に導かれればいいのだろうが、必ずしもそうならないこともある。 ファーストリテイリングの柳井社長が4月の決算発表でこの先の値上げについて言及した。足元の値上げ…

日本が危ない、出生率の低下は国を亡ぼすと警鐘を鳴らすイーロン・マスク

「当たり前のことを言うようだが、出生率が死亡率を超えなければ、日本はいずれ消滅するだろう」と、イーロン・マスク氏がツイッターでつぶやき、「世界にとって大きな損失になる」と警鐘を鳴らしたそうだ。 「日本はいずれ消滅する」イーロン・マスクが警鐘…

欧州から訪日する要人たちと新たな国際秩序の礎を築けるか

欧州の要人たちが続々と来日するという。EUのミシェル大統領に、フォンデアライエン委員長、北欧フィンランドのマリン首相、このうちミシェル大統領は被爆地 広島を訪問、演説するという。 外交努力の成果なのだろうか。EUは、価値観を共有するパートナーと…

乱高下する株価、見通せない経済、混沌とする国際情勢、円はどうなるのか

多少の問題を抱えつつも、その解決に勤しみ、それらを何とかコントロールしようと努力する、そんなときを平時と言っていいのかもしれない。コントロールできないことが増えれば、不安は増し、心配は絶えない。平時において苦労している方が実りにつながり、…

発言は慎んだほうがよい時もある、ロンドンで講演した首相

𠮷野家の元常務の問題視された発言がまだ多少尾を引いているのでしょうか。それだけマーケティング業界にはインパクトのある出来事だったのかもしれません。 生活者視線からすれば、この騒動が𠮷野家ブランド自体を棄損することは、結局ほとんどなかったので…

利上げする米国、ロシア産石油を禁輸に欧州、その先には何が待っているのか

大型連休中でも世界は動き、より良い方向を探求しているのだろう。米FRBは政策金利を0.5%引き上げることを決め、また、積極的な金融引き締めでインフレを抑制する姿勢を鮮明にしたという。欧州では、EUがロシア産石油の輸入を年内に禁止する方針を打ち出し、…

渋滞、不便さを味わうGW、Web3.0で新しさを求めるネットの世界

ゴールデンウイークもいよいよ後半戦、各地の高速道路では渋滞、長蛇の列になっているようです。かつては不便の代名詞であった渋滞も何か懐かしく感じてしまいます。 コロナ渦での不便さを解消しようと、デジタル技術を活用しようした様々なサービスが登場し…

ブロック経済と自由貿易、岐路に立つ日本

「世界経済を敵対するブロックに分割することは、繁栄にも平和にもつながらない。それが歴史の教訓だ」と、WTO世界貿易機関のオコンジョイウェアラ事務局長が警告しているそうだ。 冷戦終結後、拡大してきたグローバル経済が岐路に立っていると、毎日新聞は…

エネルギーや食糧の高騰による禍が拡がり始めたのか

ロシア化という言葉を報道でよく耳にするようになりました。多様性を認め合う世の中に逆行するようなことではないでしょうか。レーニン像が復活したり、自国通貨の使用を強要したりしているといいます。これもまた禍のひとつなのでしょうか。 論語に学ぶ 「…

個人でツイッターを買収するイーロン・マスク、非凡な才能があってできることなのか

テスラやスペースXを率いるイーロン・マスク氏がツイッターを買収する。その額は440億ドル(約5兆6000億円)にのぼるという。並大抵の人には出来そうにない。 そのマスク氏の発言や行動は、日本的な基準で見ると、いかにも「危ない」と東洋経済オンラインは…

日常からかけ離れる国際情勢、それぞれの努力が実る日は来るのか

ゴールデンウイークが始まりました。まだ新型コロナの新規陽性者の数も多く、油断はできないのでしょうが、観光地のにぎわいをみると、日常がもどってきたのかと、ほっとしたりします。もう感染拡大になっては欲しくはありません。 一方、国際情勢はまだまだ…

黒田日銀総裁にプーチン大統領、なぜ目標が達成できないのか

たいへんな時代になってしまったと思う今日この頃。要人たちの発言が気になります。 プーチン大統領がサンクトペテルブルクで議員を前に「電撃的な対抗措置を取る」と発言したそうです。真意は定かではないですが、様々な憶測があるようです。怖い話です。 …

重大事故、遅すぎた記者会見、日本の縮図を見る

これまで大きな問題もなく、問題が生じても上手に対処してきたし、この先もそうできるはず。きちんと会社の利益を第一に考えているし、安全にも配慮できているはず。大事故なんて起きるはずがない。 はず、はず、はず、そうした油断が大きな事故を招くのかも…

仲違いするときは原因があるもの、退任する韓国大統領の主張

あの時、もっと友の声に耳を傾けていたなら、そんなことを後になって気づくことが往々にあります。そんなことはない、何か執着しているのかもしれません。 退任する韓国の文在寅大統領が民放のインタビューで、日韓関係が悪化したのは「日本が右傾化して態度…

揺れ動く国際情勢、気になる金融政策決定会合、欲する安息な日々

コロナ渦から抜け出、ごくありふれた日常に戻ることができるのかと思いきや、なかなかそうはさせてくれないようである。世界には様々な出来事がある。 中国ではコロナ禍が最悪期を迎えているのだろうか。当局のゼロコロナ政策によって、上海を始め混乱があち…

フランス大統領の再選に安堵、活発化する外交、平和のために信頼を回復できるか

フランス大統領選が終わり、マクロン大統領の再選が確実になったようです。極右政党の前の党首で新ロシアのルペン氏も善戦したようですが、多くの有権者は安定した国の運営を実績のあるマクロン大統領に期待し、逆にルペン氏に対しては自国の利益を優先し国…

知床で海難事故、続くつらい出来事、平和への祈り

北海道知床で観光船が浸水、乗客の安否が不明になっているといいます。たいへん気がかりです。無事を祈るばかりです。救助中との速報もあるようです。 平穏、平和を待ち遠しく感じます。つらい出来事があると、それが続いたりします。良い方向に転じて欲しい…

値上げラッシュ、変わらぬ日銀、意識される総裁の後任人事

早くも来年4月に任期満了となる日本銀行の黒田総裁の後任の予想が始まっている。雨宮副総裁と中曽宏大和総研理事長(前副総裁)がエコノミストの間では有力な候補とみられているとブルームバーグが報じる。 次期日銀総裁は雨宮氏と中曽氏が有力、正常化へ実…

混迷する社会に増す不安、なぜ問題は解決されないのだろうか

混迷する社会情勢の中に身を置かざるを得ず、自分の将来に漠然と不安を抱くようになってしまう。社会が善い方向とはいうよりは、むしろ悪い方向に引っ張られているように感じる。 問題を解決しようとする人より、問題を起こす人が増えていないだろうか。解決…

異国の戦火を憂う、平和はいつやって来るのだろうか

遠い異国の地での戦火が鳴りやまない。ただ心を痛めるばかりである。 「吾 未だ剛者を見ず。或る人対え曰わく、申棖(しんとう)と。子曰わく、棖や慾あり。焉んぞ剛たるを得ん」と、論語「公冶長第五」11にある。 「まだ剛者を見たことがない」と孔子がいう…

口は禍の元か、止まらぬ円安129円超、言葉の力を軽んじていないか

円安が止まらないようです。ここ1ヶ月近くで10円下落し、円は130円目前の129円を超える値を付けるようになっています。独歩安とも言われています。ここまで日銀の黒田総裁は金融緩和の継続をしきりに口にしてきたのだから当然のことなのかもしれません。しか…

不確実な社会で、内向きになり過ぎないように

不確実性なる言葉を頻繁に耳にするようになった。コロナ渦に、ウクライナ危機、この先がどうなるかを予想しにくく、その対応もまた難しい。たいへんな時代になったものだ。続く国際物流の混乱、品不足、価格高騰に為替の変動などなど。 こうした状況が続けば…

都市封鎖で混乱の上海、イースターで平和を祈ったローマ教皇

アジアで有数の経済都市が中国当局のゼロコロナ政策による都市封鎖ロックダウンで混乱に陥っているといいます。 外出は禁じられ、食料不足などを市民が訴えているそうです。 都市封鎖の目的はコロナ感染の拡大を防ぎ、人々の安全を守るためのはずの都市封鎖…

気候変動にも対立の影、遅れるのか永久凍土融解の研究

対立や争いは絶え間ないものなのでしょうが、それが気候変動の研究のような国際協調が求められる分野までに影響があってはならないのでしょう。 欧州各国がロシアに経済制裁を科し、そのあおりが科学研究の分野にも影響しているといいます。ドイツのマックス…

バランスを失なうからリスクが生まれ危機となる、中国、ロシア、円安

様々な出来事が次々と起こり、精神的に疲れます。地球の温暖化が思った以上に進み、気候変動が激化し、世界各地で発生する異常気象が激甚化するようになりました。突如現れた感染症が世界的な大流行パンデミックとなり、そして、それによって生じたコロナ渦…