「論語を現代に活かす」 時代を超えて読まれた名著

未来はすべて次なる世代のためにある

経済_政治

危うさ増す世界、中国を刺激するNATO、混乱する米国政治

「特定の国との貿易を規制し、自国の産業には補助金を手厚くする」、保護主義的な政策が主要国に広がっているといいます。こうした経済のブロック化を「新たな冷戦」と呼ぶとIMF 国際通貨基金の筆頭副専務理事が指摘しています。 「新冷戦」長期化に備えよ …

いつまでも同じ顔ぶれ、老いゆく世界、育たない次世代のリーダー

良くも悪くも米国中心の世界なのでしょうから、そのリーダーは秀れた人物であって欲しいものです。こんなにひどい国際環境に陥っているのですから、もっと生きやすくなるために働いてくれさえすればいいのでしょうが、どうにも俗っぽさが目立ちます。この変…

乱高下する円相場、急落する日経平均株価、力足らずの経済

政府日銀による介入があったのでしょうか、ドル売り・円買いが進み、一時1ドル=157円台半ばをつけたといいます。米国で6月のCPI 消費者物価指数が市場予想を下回ったことが理由とは言われています。 政府・日銀が為替介入 円相場、一時157円台半ばに | 毎日…

好調さ続く株価、低迷続く個人消費、進まない矛盾の解消

日経平均株価が「意外高」で4万1580円17銭で取引を終え、再び史上最高値を更新しました。TOPIXも取引時間中の史上最高値を上回ったそうです。株価がまた上昇基調に転じているようです。 バブルの呪縛解かれた日本株、TOPIXも34年ぶりに史上最高値更新 -…

押し寄せる変化の波、フランスでは左派が第1党へ、東京には届かず現職知事が勝利

好ましいと思えない世界情勢が続いています。ウクライナにガザ、米中対立。問題を解決するためには政治の力が必要なことは間違いありません。世界各地で行われている選挙結果次第で、それも影響されそうです。 フランスでは議会下院の決選投票が行われ、第1…

米国は若返るのか、バイデン大統領にバトンタッチを求める声

「私は日本に予算を増加させた男だ」、バイデン米大統領が米ABCテレビのインタビューでそう述べたそうです。大統領として「あと4年を務めきれるか」との記者の質問に対し、自身の外交成果を誇る文脈での発言といいます。 「日本に予算増加させた」 バイデン…

実現した政権交代、カリスマ性もないつまらない人が英国の新首相を射止める

英国で総選挙が行われ、14年ぶりに野党・労働党が政権を奪還、スターマー党首が首相に就任しました。英国の政治を「リセット」すると表明し、パフォーマンスの政治を終わらせ、公共サービスとしての政治を取り戻すため、変革の準備ができていると述べたそう…

川崎重工でも裏金作りか、海上自衛隊員に金品提供の疑惑

川崎重工業が取引先企業との架空取引で裏金を作り、海上自衛隊の潜水艦乗組員らの物品購入代や飲食代を負担していた疑いがあるそうです。流用額は十数億円以上に上る可能性があるといいます。 川崎重工業、海上自衛隊員に金品提供か 十数億円流用疑いも - 日…

政権交代か、世界各地で続く選挙、イギリス、東京、フランス

世界各地で選挙が続きます。英国では総選挙が目前に迫り、政権交代が確実とみられているようです。背景には、生活水準の低下や公的医療サービスの受診待ちの深刻化など国民の不満が強いためといいます。 イギリス総選挙4日投票、労働党が優勢保つ 生活悪化に…

衰退する国の乱れた選挙、秩序を壊す人たち

七夕の首都決戦、東京都知事選が熱を帯びているようです。これからの東京を誰に託することになるのでしょうか。 その一方で、ポスター掲示板や政見放送を見ていると、まるで無政府状態、秩序の乱れを感じます。 「セクシーでしょ」都知事選の政見放送中にシ…

選挙イヤー、広がる政治の混乱、揺らぐ結束

世界最強の軍隊と世界最大の経済を動かすリーダーを選ぶことになる11月の米大統領選。老老対決、81歳と78歳の戦い、テレビ討論会が開かれ、バイデン大統領、トランプ前大統領双方が罵り合っていました。 「こうなると恐れていた」、討論会のバイデン氏を同盟…

ふるさと納税のポイント見直し、コメ品薄・高騰、あちこちに現れる国の乱れ

選択的夫婦別姓制度を巡って自民党内でかけひきが再燃しているようだといいます。経団連が制度導入を求める提言書を自民党に提出したことが発端になっているといいます。 自民総裁選、選択的夫婦別姓が争点か 推進派は議論再開への動き加速 政界の断面 | カ…

アテンション・エコノミー化した東京都知事選

東京都知事選の選挙掲示板をジャックした政治団体が政見放送もジャックしているようです。登場する立候補者みなが同じ内容をしゃべり、YouTubeチャンネルへのアクセスを求めています。選挙がすっかり「アテンション・エコノミー」に取り込まれてしまったよう…

160円にまた近づくドル円、縮まらない金利差、好調さ続く米国と変われない日本

ドル円相場が再び下落し、また1ドル=160円に迫ってきました。理由はいつものように日米の金利差。米国のPMI発表を受け、好調な米景気が他国・地域よりも底堅く、米国の利下げ転換に時間を要しそうだといいます。 一方で、円安の要因は日米金利差だけではない…

変わらない、変えられない、進まなかった改革、禁止できなかった企業献金

改正政治資金規正法が成立しました。首相が記者会見し、事実上今国会が閉幕になるといいます。 「裏金国会」事実上の閉幕へ 岸田首相、今夕に記者会見 | 共同通信 裏金事件の実態解明は進まず、期待の政治改革も不発で、逆に自民党の思惑通りの法改正といっ…

56人が立候補した東京都知事選、東京の今、そしてこれから

「首都圏白書」、東京都から脱出する子育て世代が多いことが明らかになったそうです。アフターコロナの2023年、子育て世帯が多い30〜40代で「転出」が「転入」を上回るようになったといいます。それ以前とは異なり「人の流れが逆転」したそうです。 30代の東京…

断ち切れない悪循環、進まなかった政治改革、令和の黒い霧か

世界競争力のランキング下落が止まらないようです。3年連続で過去最低を更新し、38位になったといいます。 IMD調査の世界競争力、首位はシンガポール 日本は過去最低38位 - 日本経済新聞 企業の生産性や効率の低さなどへの評価が落ち込んだことが主な理由と…

株主総会のシーズン、押し寄せるアクティビスト 物言う株主たち

株主総会シーズンを迎え、アクティビスト 物言う株主の動きが活発化、上場企業との攻防が激しさを増しているそうです。英投資ファンドのパリサー・キャピタルは京成電鉄に対し、保有する東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(OLC)の株式の…

【世界平和サミット】グローバルサウス台頭、変わっていきそうな国際秩序

ウクライナが提唱する和平案の実現に向けた「世界平和サミット」が2日間の日程を終え閉幕、ウクライナの「領土保全の尊重」などをうたった共同声明に署名したのは84ヶ国にとどまったそうです。ゼレンスキー大統領は、新興国を中心とする「グローバルサウス」…

足踏み続く日本株、世は昭和ブーム、あの頃のようにはいかない現実

世界の投資資金は、米国株だけに流れる「米国1強」の状況になりつつあるといいます。米株式相場は過去最高値の更新を続けるのに対し、日本株は足踏み状態が続いています。トヨタ自動車やNTT、ソニーグループなど日本を代表する主力株の一角すら売りに押され…

思惑通りに進まないイベント、物憂げな6月

6月、G7サミットなど色々なイベントが催されています。そのたびに世界の混乱ぶりがあらわになります。 プーチン氏、ウクライナに「最後通告」 NATO加盟撤回や4州割譲要求 | ロイター G7が結束すれば結束するほど、かえって反発を食らうことになっていそ…

日本発の変革者は出現するか、巨大テクノロジー企業の独占を規制する法が成立

SNSなどに投資詐欺や特殊詐欺がはびこり、犯罪の温床になってしまったようにも感じます。これだけ被害が拡大しているのですから、何か規制があってあってもよさそうです。 メタ日本法人代表、なりすまし広告詐欺「重く受け止める」 - 日本経済新聞 「広告監視…

アップルが発表したAI戦略「Apple Intelligence」、株価は上場来最高値更新

米アップルの開発者会議 WWDCが開催され、チャットGPTを含む最新のAI 人工知能をソフトウエアに組み込むと発表しました。発表後、端末の使いやすさの追求に過ぎず、生成AI自体の開発遅れを印象づける形になったためか、株価は下落しました。 Apple、期待外れ…

「負担地獄」、カネでしか動かない政治、見通せない好循環

「子はぜいたく品」「仕事と両立は無理ゲー」 日本経済新聞の少子化問題や少子化対策についてのアンケートで、こんな声があがったといいます。 「子はぜいたく品」「仕事と両立は無理ゲー」 読者の声 瀬戸際の少子化対策・番外編 - 日本経済新聞 政府が力を…

オープンAI社員がAIによる人類滅亡を警告、欧州に台頭する極右、民主主義の危機

人類の歴史を紐解けば、一時的に停滞することはあっても進歩してきたことは間違いのでしょう。それが今日の民主主義であったり、資本主義なのでしょう。しかし、今、ちょっと曲がり角に迷い込んでしまったのでしょうか。 「第2次世界大戦の終結以降いずれの…

「もう限界」行き詰まる国立大、「お金かかりすぎる」子育て支援、骨抜きになる改革

「もう限界」、国立大の財務状況について、国立大学協会の永田会長がそう表現したといいます。「弱音を吐いているが、本当に厳しいという状況を伝えたい」と説明したそうです。 国立大の財務状況「もう限界です」 国大協が異例の声明 | 毎日新聞 国立大の財…

いつになったら好循環、新NISA「家計の円売り」、信頼されない日本株

米労働省が5月の雇用統計を発表しました。予想を大きく上回って非農業部門雇用者数が増加し、賃金の伸びも予想を上回ったといいます。これを受け、FRBの9月 利下げ開始との観測が後退したといいます。 米9月利下げ観測後退、予想上回る雇用統計受け | ロイタ…

【選挙イヤー】プラスに転じそうにない実質賃金、止まらない少子化、効果なき政府政策

選挙イヤー、世界各地で選挙が行われています。インドでは、モディ首相が率いるインド人民党が単独過半数を失うことになりそうだといいます。政治が不安定になり政策の実行力が弱まる懸念があるそうといいます。 インドの8%成長計画が危機に-総選挙で与党…

厳しい安全保障環境、募る不安、膨れる防衛費、頭の中は昭和のまま

シンガポールで先日、アジア安全保障会議が開催され、ウクライナのゼレンスキー大統領が参加していました。スイスで今月開催される「ウクライナ平和サミット」に、アジア太平洋諸国も参加するよう呼び掛けたそうです。終わらない戦争に業を煮やしての行動な…

認証不正発覚、トヨタなど自動車5社、不正が止まらなくなったニッポン

自動車の量産に必要な認証「型式指定」において、トヨタ自動車など自動車5社で虚偽データの提出や試験車両の不正加工などの不正行為があったといいます。 トヨタ豊田章男会長「認証の根底揺るがす行為」 不正巡り - 日本経済新聞 「認証不正」、あってはならな…