「論語を現代に活かす」 時代を超えて読まれた名著

未来はすべて次なる世代のためにある

トヨタ、日本生命などがフジテレビでのCM差し止め、危機感足りないテレビ業界と芸人

 トランプ氏の大統領復帰が間近に迫ってきました。何がおきるのかと思わず身構えてしまいます。日本の政治、経済が確固たるものがあれば、それほど憂慮することもないのでしょう。しかし、日本の現実を見ればため息が出ます。

 中居・フジテレビ騒動はそのひとつ例なのでしょう。事態が深刻化していくのでしょうか。トヨタ日本生命など大手企業がフジテレビへのCM差し止めの動きを見せています。

日本生命がフジテレビでCMを差し控え、中居氏騒動受け-明治安田も - Bloomberg

 フジテレビの緊張感・危機感のなさが露呈します。それは芸人についても同じことがいえそうです。変わりゆく社会の動きが考慮していないように見えますし、社会的責務も全く意識していそうにありません。自業自得なのでしょう。これでは新しい文化が生み出されることももうないのでしょう。

 

 

論語に学ぶ

君子は泰して驕らず。小人は驕りて泰ならず。(「子路第十三」26)

 君子は、堂々としているが驕り高ぶったりしない。小人は、驕り高ぶりはするが堂々とはしていないと孔子は言いました。

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 君子は自信を持ちながらも謙虚であり、それに対して、小人は傲慢でありながら、そのくせ自信に欠けているところがあるとも解釈できます。

 謙虚さがあれば、今あるもめごともおおよそ解決できるのかもしれません。人の上に立つ者、謙虚でなければならないといってもよさそうです。

 

 

 政治の乱れで様々な揺り戻しが起きていますが、それでも世界はまだつながっているのでしょうし、なんとか美徳・美意識が維持、守られているのではないでしょうか。どんなときでもならぬものならぬなのです。それゆえ米投資ファンドはフジに提言するのでしょうし、日本の大手企業もCMボイコットするのでしょう。ステークホルダーの存在を無視した企業経営は今の時代にはありえないということなのでしょう。説明責任を果たさなければなりません。それは政治についてもいえることなのでしょうけれども。

 

 

「参考文書」

トヨタ、フジテレビへのCM差し替え | 共同通信

 


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