2026-03-01から1ヶ月間の記事一覧
世界は今、エネルギー供給の要所での紛争「ホルムズ海峡危機」と、それに対する全米・全世界での激しい抗議活動という、二つの大きなうねりに直面しています。 「NO KINGS」全米各地で反トランプデモ 移民摘発・イラン攻撃批判 - 日本経済新聞 全米3000カ所…
IEA(国際エネルギー機関)が、中東情勢の緊迫化によるエネルギー価格の高騰や供給不足の懸念を受け、石油消費を削減するための緊急対策案を「10の提言」として発表しました。 在宅勤務や航空機利用自粛、エネ高騰対応でIEAが提言 | ロイター それは、世…
現役自衛官による中国大使館侵入事件。これに対し、中国メディアは「日本政府は謝罪すらしていない」「ポピュリズムに迎合している」と批判を強めています。これが「認知戦」のはじまりなのでしょうか。 中国メディア「日本政府はいまだに謝罪すら行っていな…
ホルムズ海峡の封鎖が長期化し、専門家の分析で、日本の石油備蓄が「8月にも枯渇する」という具体的なデッドリミットが示されました。 石油備蓄は8月にも枯渇か、ホルムズ海峡の封鎖が長期化すればコロナ禍を上回る経済活動の縮小も | JBpress (ジェイビープ…
「自分の手で世界を直したい」というエネルギーが、正しい教育を受けずに「大使館への侵入」という短絡的な出口を見つけてしまったのだとしたら.... 東京・元麻布の中国大使館に、刃物を持った現役の陸上自衛官が侵入するという前代未聞の事件が起きまし…
次々と押し寄せる時代の荒波を前に、私たちは「何を頼りに生きるべきか」を問われているようになっていると感じます。 AIによる職業構造の変化という**「技術的転換」、イラン情勢・ホルムズ海峡封鎖によるエネルギー供給不安という「地政学的リスク」、そし…
ホルムズ海峡の封鎖はいつになったら解決するのでしょうか。国内では火力発電の出力が抑制され、物流の要である船舶やバスが減便に追い込まれています。 ホルムズ海峡封鎖、国内工場・運輸に波及 火力発電の出力抑制や船減便 - 日本経済新聞 経済安全保障の…
ニューヨーク・タイムズ(NYT)が世界に発信したのは、ホワイトハウスの絢爛豪華な広間で軽やかにダンスを披露する高市首相の姿でした。日米同盟の「揺るぎなさ」を演出するその光景は、一見すると外交的成功にも見えます。 The White House’s photographer’…
「世界の繁栄と平和に貢献できるのは、ドナルドだけだ」 ホワイトハウスで語られた高市首相のこの一言は、戦後日本の外交が積み上げてきた「多国間協調」と「平和憲法の精神」を、特定の個人への忠誠心へと差し替えてしまうほどの衝撃を伴っていました。そこ…
ホルムズ海峡の事実上の封鎖。イラン戦争の泥沼化、「持久戦」の様相。単なる局地紛争を超え、世界経済の心臓部を麻痺させています。 [FT]危うい「気まぐれな戦争」 トランプ氏は迷走、持久戦も - 日本経済新聞 トランプ政権による「気まぐれな戦争」は、投…
「圧倒的に安いドローンによる物量作戦」。これが現代の戦い方の正体です。それはイランにおいても見て取ることができます。 ウクライナ、湾岸諸国にドローン迎撃技術の提供を表明 低コスト化する戦争 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン) 1機…
先日、パランティア(Palantir)の共同創業者ピーター・ティール氏が来日し、高市首相と面談しました。 米投資家のティール氏が高市首相を表敬訪問、日米先端技術で意見交換 | ロイター 緊迫するイラン情勢、そして中国との対立が激化するこの時期。日本の国…
東日本大震災から15年。2026年3月11日、被災地は深い祈りに包まれました。 しかし、あの日、何もかもが押し流された大地を前にして私たちが抱いた「ここから日本は変われるはずだ」という希望は、今ややり場のない徒労感へと変わりつつあります。 機能不全の…
米国によるイランへの先制攻撃から1週間。この1週間で起きたことは、単なる軍事衝突ではありません。「AIが標的を決め、シリコンバレーの思想が戦略を書き換え、国家の規範が消失した」、全く新しいフェーズの戦争です。 1. 「AI主導の斬首作戦」とシリコン…
欧米のリーダーがトランプ氏の「力の論理」に対して明確に「NO」という意思表示や国際法の遵守を掲げる一方で、日本の国会では奇妙な光景が繰り広げられました。共産党の田村委員長の「総理に聞いてます」という執拗な問いに対し、総理は沈黙し、大臣に答弁…
私たちは今、デジャヴ(既視感)の中にいます。ウクライナで起きたあの「危機」が、今度は中東という舞台で繰り返されようとしています。 カタールLNG施設、イランのドローン攻撃で生産停止 ガス価格急騰 - 日本経済新聞 原油高騰、LNG施設の停止、空域の閉…
東京都の消費者物価指数が1.8%に低下したというニュース。一見、日常に安寧が戻ったかのように思えるこの数字は、実は膨大な補助金と「昭和の成功体験」への執着によって塗り固められた虚構に過ぎません。 史上最高値を更新する株価の影で、27年ぶりの高水準…