世界はダイナミックに変化を続けます。良い方向なのか悪い方向なのか、それは別にしてですが。これだからいつまでたっても激動の時代なのでしょうし、平時といわれる時間がますます削られていそうです。こんな時代を生き抜いていくためには、自己を高め、人間力を鍛えることが欠かせないのではないでしょうか。それが自分を守ることになるのでしょうし、また糧にもなりそうな気がします。
中東情勢の緊迫度が増しています。むき出しの欲望、憎悪が平穏・安寧を拒むのでしょうか。
米軍、地下貫通弾「バンカーバスター」運搬可能なB2爆撃機展開 イランに圧力強化 - 日本経済新聞
この先、トランプさんはどう動くのでしょうか。それに左右されるのは何としてでも避けたいものです。
ミサイルやドローンが飛び交う空、国営放送局にミサイルが着弾、生放送中に退避するアナウンサー、ウクライナ、イランでの被害が映像となって伝わってきます。こんなことが新しい日常になっていくのかと思うと、恐ろしいことです。
戦争の悲惨さを経験した日本なのですから、持てる力・チエを振り絞って、そんな未来に抗い続けていくべきなのでしょう。
一方で、トランプさんと対立する中国が日本近海で軍事的な動きを活発化させ、日本の防衛体制を揺さぶっているといいます。
中国軍空母、動き大胆に◇西太平洋の覇権確立が狙いか 防衛体制に揺さぶり【政界Web】:時事ドットコム
今この状況に適した安全保障体制を再構築していく必要があるということなのでしょうか。ミサイルやドローンを大量に発射する現代の戦術に日本は対処できるのかと心配になります。
しかし、よくよく考えて欲しいものです。中国との差は明らかになっています。ほんとうに脅威なのかと吟味しなければならないような気もします。頼りの米国が信用してよいのかよくわからない状態になっているのですからなおさらです。様々な情報に惑わされることなく、冷静になって考える必要がありそうです。
論語に学ぶ
古(いにしえ)の学ぶ者は己の為にし、今の学ぶ者は人の為にす。(「憲問第十四」24)
昔の学ぶ者は、自己を鍛えるために努めていた。今の学ぶ者は、他人から名声を得るために学び努めていると、孔子はいいました。
米中が激しくテック競争を続けています。AIにロボティクス、またそれらの軍事転用も進んでいるようです。
防衛テック株台頭、ボーイング抜き首位 AIが変える戦場 - 日本経済新聞
このまま無秩序に進んで破壊的な未来にならないようにと願うばかりです。そんなSFチックな未来よりももっと人間味のあるウェルビーイングな社会の実現に力を向けるべきのような気がします。テクノロジーはそのために使われるべきなのでしょうし、そのためにも人間力が求められることになるのではないでしょうか。
追記
米国がイランを攻撃したようです。バンカーバスターが6発使用されたとも伝わっています。イランはどう出て来るのでしょうか。ホルムズ海峡はどうなるのか、気になります。ほんとうに嫌な時代になったものです。
「参考文書」
米、日本に防衛費3.5%要求 反発で2プラス2見送りか―英紙報道:時事ドットコム




