2019-01-01から1年間の記事一覧
これからの仕事は、「クリエイター」、「スペシャリスト」、「バックオフィス」になると言われる。これからのキャリアを考えるとき、どうすべきなのか。ヒントになりそうな言葉が論語にもある。
日本人を表す言葉として、「恥の文化」というのがある。ルース・ベネディクトが「菊と刀」で紹介した言葉である。 「恥の文化」は変容しているのだろうか。今改めて自分たち日本人のモラルについて考えてみたいものだ。
聖徳太子以前から緊張してた東アジア。儒教を学んできた国同士、もう少し仲良くできないかと思います。外交の基本が「和を以て貴しとなす」とならないか。
親孝行とは難しいものであると思う。白洲正子さんの「金平糖の味」に親孝行とはとの一節がある。その語り口が魅力の正子さんですが、論語にも通ずるように感じます。
日本国憲法の制定にかかわった白洲次郎。彼の行動から【之れを求むるや、其れ諸れ人の之れを求むるに異なる与】との言葉を思い出す。白洲次郎とはどんな人物だったのだろうか
お盆は過ぎましたが、この時季に思い出したい論語の一節です。
SNS疲れ、少し前から聞くようになった言葉。暗黙の了解についつい縛られることであったり、自分に課したものがSNS疲れが生むのではないであろうか。その背景とは何か?
本田圭佑や長友佑都などトップアスリートの方々が起業にチャレンジしている。論語とスポーツ、そんな切り口で炉辺閑話として書いてみました。
論語からみる真善美。そして、学びに重きを置く論語であるが、常にその実践も求めている。賢賢易色からみる真善美と学び。
論語が問う理想的な生き方。そんな人生をサッカー日本代表のGK川島が歩んでいる。彼の生き様の中から論語を探り出してみる。
「千乗の国を道く」と聞くと、組織の三菱という言葉を思い出す。岩崎弥太郎亡きあと、三菱という組織を育てた弥之助、そして、小弥太。両者に共通する経営理念があったのだろうか
友をテーマにした論語の言葉たち。 現代の人間関係の複雑さも、この言葉たちが解決のヒントになるかもしれません。
働き方改革が進められ、組織のありようも変化してきている。ヒエラルキーからフラットな組織、ティール組織など。そんな組織の中で生き抜く知恵とは。
吉本興業の騒動を論語で読み説くとどうなるでしょうか。
子曰く、巧言令色、鮮なし仁 (「学而第一」3) 日韓関係が悪化しているようです。 茂木先生ではありませんが、日韓の政治家、メディアをみていると、この言葉を思い出します。 政治もメディアも、よくわからない理屈で、ちょっとした得になるからと、日本と…
孔子とイスラエル、一見、まったく関係ないと思われる両者の間に、実はイノベーションの秘密が...
イノベーターたちはどのような視点を時代を捉え、変革してきたのか?イノベーターの素養を論語で解き明かしてみる。
新1万円紙幣の肖像は、日本資本主義の父と言われた渋沢栄一に代わる。渋沢栄一とはどんな人物だったのでしょうか