「論語を現代に活かす」 時代を超えて読まれた名著

未来はすべて次なる世代のためにある

進歩の止まった世界で、頻発する自然災害、深刻化する人道危機

 猛暑に大雨、連日の自然災害に注意、警戒が呼びかけられています。猛暑は続き、時に危険な暑さになります。大雨は東北、北海道を襲い、九州の西の海上では台風が発生、鹿児島に線状降水帯が発生する恐れがあるそうです。

「いきなり台風」鹿児島近海で発生、熱帯低気圧が発達 大雨の恐れ:朝日新聞

 ひどい天候です。温暖化による海水温の上昇の影響のようです。これからはこれに適応し、身を守る術を身に着けていかなければならないのでしょうか。しんどいですね。

 

 

 国際情勢も相変わらずです。ウクライナ戦争の行方とパレスチナ ガザの状況、人道危機がニュースとなって伝えられています。

www.afpbb.com

 権力志向におべっか、進歩のない政治。これではいつまでたっても「人道危機」が解決されることはなさそうです。いつまでもこうした問題に関わらなければならないことに歯がゆさを感じます。

 


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黒船

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 いつまでも解決できない「古い問題」も視点を変え、「新しい問題」として捉え直し、再定義できれば、新たな価値を生み出すことができ、それによって解決が促進されることはないのでしょうか。

論語に学ぶ

故(ふる)きを温めて新しきを知る、以って師と為るべし。(「為政第二」11) 

 伝統を冷えきったままに固守、墨守するのではなく、それを現代の火にかけて新しい味わいを問いなおすと孔子はいいました。

dsupplying.hatenadiary.jp

 過去から学び、未来に生かすことの重要性を説いています。

「温故知新」、伝統を墨守するのではなく、永遠の真理の今日的意味をさぐる、そうした知的訓練を重ねることによってのみ、目前の複雑で混沌とした、しかし、私たちにとっても切実な現実を鋭くまた筋道をたててとらえることができるといいます。 

 

 

 

 解決しなければならない古い問題が日本には山積みです。老いるインフラ、エネルギーにコメなどの食料問題、少子高齢化に賃上げの問題などなど....

xtech.nikkei.com

 新しいアプローチが求められます。それに加え、そこから何らかの経済価値を引き出そうとするのなら、新しいテクノロジー、新しい論理の適用を外すことなど考えることができません。

 

それから先のことは...

それから先のことは...

  • アーティスト:加藤和彦
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 楽天や米アマゾン・ドット・コムが2026年にも日本の衛星通信市場に参入するそうです。基地局がない山間部や離島でも通信できるようになるといいます。

楽天やAmazon、日本の衛星通信に参入へ 総務省が制度を整備 - 日本経済新聞

 すでにKDDIは米スペースXの衛星通信網「スターリンク」を活用して参入しています。楽天、アマゾンが参入することで、スペースXの独壇場だった市場の競争が活発になるといいます。ただ楽天は米スタートアップ企業との連携して参入するようです。なかなか日本発の技術とはいかないようです。

 

 

 あまり変わり映えしない話です。これではいつまで経っても「デジタル赤字」の問題は解消されそうにありません。「技術立国」、それは遠い昔の話、日本はテクノロジーを軽んじる風潮のようです。R&D 研究開発をおろそかにしてきたつけでしょうか。

 ハードよりソフト、ものづくりよりサービス、いまだにそんな風潮のままなのでしょうか。もうそろそろそれに疑問を持つべきなのかもしれません。米国でトップを走るテックはみなそれらを両立させています。半導体メーカである米エヌビディアがAIを語り、かたやAIの雄OpenAIはハードウェア進出を模索しているようです。日本が真に進歩するにはもう少し時間がかかりそうです。

 

「参考文書」

「平和への希望」ジャケットに 米でウクライナ大統領着用:時事ドットコム