子路(しろ)、石門(せきもん)に宿る。晨門(しんもん)曰わく、奚(いず)れ自(よ)りす、と。子路曰わく、孔氏自りす。曰わく、是れ其の不可を知りて之を為す者か、と。(「憲問第十四」38) (解説) 子路が石門近くで泊まった。朝の門番が「どこから…
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