「論語を現代に活かす」 時代を超えて読まれた名著

未来はすべて次なる世代のためにある

「ポスト石破」の候補者たち、忘れられそうな解体的出直し

「本物のリーダーと偽物のリーダーはどこに違いがあるのでしょうか?」、独立研究家の山口周氏がそう問います。

 その差は「価値観の混乱する状況の中で、自身の哲学に基づいた確固とした方針を示し、それを保ち続けられるかどうか」という点にあるといいます。

「石破らしさ」引き際でも見せず◆国民より党を優先【解説委員室から】:時事ドットコム

「石破らしさ」自分らしさを見せることなく、 石破さんが首相職を辞しました。「党内に決定的な分断を生みかねない」、周囲の説得を受けてのことのようです。本物のリーダーになることができなかったようです。

 

 

論語でまとめ

君子の道に三あり。我は能(よ)くする無し。仁者は憂えず、知者は惑わず、勇者は懼(おそ)れず、と。(「憲問第十四」28)

 君子に至るには三つの条件があると孔子はいいました。「仁者は私心がないので心配せず、知者は迷わず、勇者は恐れを知らない」。しかし、私にはまだできなていないといいました。

 自民党内での権力抗争、ゴタゴタ劇が続いています。「石破おろし」が過ぎれば、早くも話題は総裁選に移っていきます。

自民総裁選「フルスペック」で22日告示、10月4日投開票 茂木氏は10日に出馬会見 - 産経ニュース

 変わり映えのしない顔ぶれ。また逆戻りしそうです。石破さんのやり残したことを誰も引き継ぐことはあるのでしょうか。国民感情に向き合わない自民党の論理が復活しそうです。解体的出直しもいつしか忘れられることになりそうです。

 

 

 イスラエルがガザへの攻勢を強め、カタールドーハも攻撃しました。ロシアも相変わらずです。ウクライナへの大規模攻撃が続き、止むことはなさそうです。戦争の時代に戻ったかのような日々です。

100年前からの警鐘 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

こんな時代なのですから、不測の事態への備えが必要なことは理解できます。しかし、昭和版日本ファーストが復活するようなことは絶対に避けなければならないはずです。 次のリーダーに誰が選ばれることになるのでしょうか。

 

 

「参考文書」

ガザ市民に即時退避要求 高層建物50棟破壊、「地上侵攻の序章」―イスラエル首相:時事ドットコム

戦後80年「語り継ぐ」「反省」の〝思い〟【点描・永田町】:時事ドットコム

石破首相は何に追い詰められた? 見限らなかった世論、切り捨て急いだ自民党 政治空白招いた「仲間割れ」:東京新聞デジタル

石破首相がアピールした「成果」の数々…自民党は世間とズレ続け どう思う?街の人や専門家に聞いてみた:東京新聞デジタル

平将明デジタル相「派閥主導の総裁選なら自民党は終わる」 - 日本経済新聞

石破首相辞任、「後継者も政策転換期待できず」 米市場関係者に聞く - 日本経済新聞

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