「論語を現代に活かす」 時代を超えて読まれた名著

未来はすべて次なる世代のためにある

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【立ち直れない日本】相次ぐ不祥事への処罰、頓挫する協業、期待外れの景気回復

中国電力、中部電力、九州電力の大手電力3社がカルテルを結んだとして、公正取引委員会が独占禁止法違反で、過去最高額となる計1010億円超の課徴金納付命令と、違反の再発防止を求める排除措置命令を出したといいます。 東芝では、2015年に発覚した不正会計…

見えぬ未来、背負わされる不安、問題はなぜ解決されないのか

SDGsの意義を考える座談会で、 17の目標の中にある「経済成長」と「気候変動対策」が矛盾する」と思う若者が「今の日本社会はビジネスを中心にしていて、問題解決につながらない」と指摘したそうです。 経済成長と気候変動対策は矛盾する? SDGs取り組む人ら…

怪文書、誰もやらない行政の信頼回復

一般会計の総額が過去最大の114兆円あまりとなる新年度予算が国会で成立しました。 一方、「防衛力強化に伴う増税」や「少子化対策」などの重要課題の議論が深まることはなかったと報道されています。 予算審議を終えた国会は、4月の統一地方選挙に向け選挙…

偏りがあったのか、今さら公平性の追求を強調する日テレ

戦時中の反省から戦後成立した放送法。その解釈を巡っては、自民党政権下で、幾度となく手が加えられていたといいます。 この放送法について、国会での論戦が繰り返されています。野党は法律の解釈が圧力でゆがめられてはならないと正したのに対し、首相は、…

不安を作る人、ChatGPTにはまる人々

ChatGPTのようなLLM 大規模言語モデルの普及に専門家たちが危機感を募らせているのでしょうか。その使い勝手を調査したり、また見解を示しています。一方で、LLMが新たな専門家を生み出すことになりそうです。 この先、どんな影響を及ぼし、社会は変わってい…

【話題のつきない権力者たち】中国大使の帰任の挨拶を拒絶した首相、虚偽答弁で窮地のジョンソン元首相

首相の話題が尽きません。今度は慣例を破って、中国の孔鉉佑前駐日大使からの離任あいさつの申請を断っていたといいます。 歴代大使の大半は離任時に首相面会を受けており、岸田政権の対応は異例といえるそうです。 首相、前中国大使の離任面会断る 世論硬化…

異論の封じ込め、同調圧力、今の日本に必要なこと

「必勝しゃもじ」に続いて今度はG7まんじゅうのお土産で、岸田首相が国会で追及されたそうです。 首相の後援会が広島市で開いた政治資金パーティーで、5月に開催されるG7広島サミットのロゴマーク入りのペンとまんじゅうを出席者にお土産として配っていたと…

【美し過ぎる物語】謙虚な大谷、ダルの献身、社会現象になった「侍ジャパン」

世界フィギュアスケート選手権で、坂本花織選手がSPの演技終え、ペッパーミルパフォーマンスを見せ、喜びを表現していました。 「侍ジャパン」の活躍に刺激され、好影響があったのでしょうか。 社会現象 謙虚さ、美しい物語が生まれる時 献身、イチローの喜…

【WBC優勝】劇的なエンディング、大興奮の日本の社会

WBC ワールド・ベースボール・クラシックの決勝で、日本がアメリカに勝利し、日本中が熱狂に包まれたようです。WBCでの頂点は3大会ぶり3回目のこと。 優勝監督になった栗山監督は「選手たちが本当にうれしそうな顔をしていて、それがうれしかった」と語って…

WBCとキーウ訪問、帰国した韓国大統領、リーダーが見せた人間味

まさに手に汗握る戦いでした。プロ野球にはあまり興味がないのですが、国別対抗戦となるとついつい熱心に応援してしまいます。 WBCの準決勝メキシコ戦での村上選手、大谷選手の活躍に興奮し、栗山監督の采配と人間味に感動しました。 ニュース速報 どきどき…

【IPCC統合報告書】止めらない、止められない温暖化、今すべきこと

国連のIPCC 気候変動に関する政府間パネルが、統合報告書を9年ぶりに公表し、温室効果ガスの排出をこのまま継続すると「短期のうちに世界の平均気温の上昇は1.5度に達することが推定される」と指摘したといいます。 IPCC「大幅削減の手段ある」 1.5度目標、…

対話型生成系AIにできないことはあるのか

対話型生成系AI ChatGPTが公開され、一大トレンドになっています。 「AIが私の仕事を奪う可能性が、現実味を増した」、一橋大学名誉教授の野口 悠紀雄氏はそう感じているそうです。 AIに負ける物書きと「利用して勝つ人」を分ける差 | 野口悠紀雄「経済最前線…

【少子化対策、子育て支援】浅薄な記者会見、それで危機感は共有できるのだろうか

少子化により、日本経済が縮小し、社会保障や地域社会の維持が難しくなると、 首相が記者会見で、危機感を示したといいます。 また、今が少子化傾向を反転できるかのラストチャンスと訴え、少子化対策に取り組む重要性を語ったといいます。 男性の育休取得率…

【またも企業の不正】虚偽報告が発覚、札幌で建設中の大型複合ビルが建て直しへ

また企業の不祥事が相次ぐようになっています。 トヨタ自動車のグループ会社の豊田自動織機で、フォークリフト用エンジン認証での法規違反の可能性が確認され、これに関連するエンジン3機種を搭載するフォークリフトの出荷停止を決定し、関係省庁に報告した…

【英断と実利】日韓関係正常化、韓国大統領の未来志向

日韓首脳会談が開かれ、関係が正常化に向かうといいます。隣国が反目し合うよりは協力し合った方が遥かに有益なはずです。 韓国の尹錫烈大統領の英断に感謝すべきなのでしょうか。尹大統領は、この首脳会談を実現させるために、見事な戦略を成功させたとと英…

【協調できない国】G7の議長国なのに、孤立化しそうな日本

大切なコミュニケーションツールであるはずの言葉が冒涜されているように感じます。言葉がなければ、歴史を知ることもできず、学習もままになりません。 放送法に関する総務省の行政文書をめぐり国会で論戦が続いています。 高市氏 “当時の秘書官らに確認 説…

エネルギーの地産地消に動く住民、いまだに石炭火力に執着する政府の無理解

「山が生む林や水や風こそ地域の宝。それらを生かせば、エネルギーの自給自足は十分可能」と会津電力の磯部英世社長が山を指さしてそう話しているそうです。 「木々も雪もエネルギーのかたまりです」。 「会津電力」、福島第一原発の事故後、脱原発を掲げ、…

銀行破綻劇、米政府の迅速な対応、意外だった破綻の理由

米国で、 シリコンバレー銀行が経営破綻し、シグネチャー・バンクもこれに続いて破綻、その動揺が広がる中、米政府が迅速に動いているようです。 早速、バイデン大統領が声明を発表し、「預金が保護され、きょう現在において預金にアクセスできる。安心して…

【興奮と感動】WBC 1次ラウンド突破、個性輝く侍ジャパン

侍ジャパンが、WBC ワールド・ベースボール・クラシックでオーストラリアを7-1で破り、準々決勝進出を決めました。 1次ラウンドを4戦全勝で終え、B組一位となり、準々決勝ではイタリアと対戦するそうです。 「大谷選手だなぁという感じ」 "教え子"の看板直撃…

あれから12年、思い出すあの大惨事、進まない復興、委縮した日本

東日本大震災が発生してから12年の歳月が経ちました。 大惨事となったあの原発事故が起きた福島県では多くの市町村に帰還難困難区域が残っています。 その福島県で追悼復興祈念式が開かれ、岸田首相も参加し、追悼のことばを述べたそうです。 福島で震災追悼…

【流れと移ろい】中東和平に動く中国、退任する日銀総裁の自己評価、陳謝する大臣

犬猿の仲であったはずのイランとサウジアラビアが、中国の仲介で、外交関係の再開で合意したといいます。 中国外交担当トップの王毅氏は「対話と平和の勝利とし、中国は世界の困難な問題に対応するために建設的な役割を果たし続ける」と述べたそうです。 イ…

【行政文書の捏造問題】素朴の疑問、「報道の自由」は守られているのか

報道の自由がなかったり、言論弾圧があったり、統制されることの危険性を、遠い異国での戦争で知りました。言論の自由が奪われ、監視されることがあってはならないはずです。 総務省が行政文書とした認めた放送法を巡る文書に対し、高市大臣が「捏造だ」と息…

【機械は嘘をつかないが人は平気で嘘をつく】待たれる原因究明、H3ロケット、行政文書問題など

打ち上げに失敗した新型主力機H3ロケット初号機について、JAXAが文部科学省の有識者会議で調査状況を報告したといいます。 H3打ち上げ失敗、電源系統の異常確認 2段目エンジン着火せず | 毎日新聞 記事によれば、1段目のエンジンを分離した後、機体から2段目…

【陰鬱なニュース】打ち上げ失敗、不正確な行政文書、終わりなき不正行為、これが今の日本

大谷選手の活躍に目を見張ります。度肝を抜く2打席連続のホームランは圧巻でした。WBCへの期待が大きく膨らみます。 一方で、世間を揺るがす陰鬱なニュースが相次いでいます。 新型主力ロケット「H3」と地球観測衛星 「H3」新型主力ロケットの初号機の打ち上…

【無常なる世界】力の移ろい、政治のほころび

いつの時代も一定であることはないのでしょうか。いよいよ米国の影響力に翳りが見え始め、その代わりに中国が勢いを得、国際情勢に変化が生じています。こうした現実は「無常」の現れなのでしょうか。 「無常」、 現世におけるすべてのものが移り変わって、…

異次元緩和を「金融大実験」と評した前日銀総裁、それに文句をつける議員の狭量さ

日銀黒田総裁の任期が4月8日に迫ってきました。黒田総裁最後の金融政策決定会合が今週9、10日で開催されるそうです。 エコノミストの予測は異次元緩和の維持を予測しているそうですが、サプライズ好きな黒田総裁ゆえ未だ予断を許さないといいます。 植田日銀…

【東京五輪、大規模な談合事件】広告大手など6社の起訴で不正を防ぐことができるのか

広告最大手の電通グループや博報堂など6社が、東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件で起訴され、その余波が広がっているようです。 日本郵政のグループ各社がこの6社の他もう1社を加え計7社を取引停止にしたといいます。 また、2025年に開催予定の大阪・…

世界ランキングの低下が続く日本、「異次元の愚策」「放送法を巡る捏造文書」で国政は迷走中

オーストラリアの豪戦略政策研究所が国別の技術競争力ランキングで、中国が米国を圧倒していることが明らかになったといいます。また、実用化につながる先端技術の研究を過去5年間、実際にアウトプットしてきた国はどこかというランキングでは、日本は韓国、…

【法の支配というが】続くショッキングな事件や出来事、悪化しそうな治安

埼玉県戸田市の中学校に高校生が侵入し、男性教員を切りつけるショッキングな事件がまた起きました。調べが進むにつれ、動機や関連する事件が明らかになっています。人を傷つける事件が常態化していくことが心配になります。 安全な国といわれていましたが、…

【アンラーニングとリスキリング】AI時代に求められるのは学び直しか、それとも学習棄却か

「AI」がさらに進化していけば、仕事がAIやロボットにとって代わる、そんな妄想を抱くと不安になりますし、今流行りの「リスキリング」でどんなスキルを身につければよいものかとの悩みが生じるのかもしれません。 しかし、そう容易く「AI」が人間の仕事を担…